しんどいなあと、思いました。
義賊さん………妖術は影を使うものでした

イベント数日経過しましたがお疲れ様でした…！
義賊さんの言葉が色々と的を射ていて言い返せない悔しみが強いので次こそなんとか一泡吹かせたい所です…。
次イベントも、楽しみにしております

イベントお疲れ様でした。
皆さん色んな形で行動したり心得を使用しており、参加していて参考になる部分も多かったです。
結果としては失敗に終わりましたが、その甲斐あって義賊の集落の特定や、忍法の詳細の解明に至る事が出来て素晴らしかったと思います。
次も皆さんと頑張っていきたい所存です。

お疲れ様でした！ ハイカラでは初のイベント参加でした。
褐色と獣人という夢のコラボで私の心は常にフィーバーしていました。申し訳ありません。

反省としては、確り主要人物の説明欄とNPCたちの関係性、それから道具と人脈の使い所をよく考える。って感じでした。
色々両立させるのは難しいので一つ一つ頑張って、次は褐色のおネイさんとあんなことやこんなことをしたいなと思います。

カナ子も思春期ながら頑張りました。やっぱり運は大事だナ

お疲れ様でした、通信機器の登場、アツかったですね。
義賊は不当な賃金しか支払われていない遊女に泣く泣く頼まれて金を盗み、遊女の家族である貧民に分け与えていた、ということらしいです。正義ととるか否ととるかは各自の判断にお願い致します。
今回は依頼失敗ということで、次に必ずという約束で1人50円ずつの報酬でありました。次頑張りましょう。

晶にとっては確執の残る結果であり内容でありました。必ず、必ずや次回相手方とお話して何とかして見せたい意気込みでございます。


お疲れ様でした。

「結局得られた情報は見た目だけだった、できればこの目で見たかったし捕まえたかったが…とりあえず人相は分かった、細身の男、中性的な巨体。忘れないさ、次こそは逃がさねえ。」
寝落ち申し訳ない…！次こそは最後までしっかり起きて役に立ちてえ…！
とりあえず義賊は集団的な組織らしく、そのうち二人の存在は確認できた、と報告しておきます。

「全く、肝が冷えやしたよ姉御。」

「～～～ｯ！、耳元で喋んな莫迦野郎！テメェの声はゾワゾワすんだよｯ！！！」

夜闇に紛れて２人の人影が霞からごろんと転がる。独りは心臓にクナイを、独りは肩に投げやりを受け、フラフラの状態だ。無事に集落へ帰れるかすらも怪しい所だ。

集落を目前に一人はどさりと倒れ込んでしまうだろう、もう片方の大柄な男はその横に腰を下ろして少し心配そうに倒れ込んだ方の顔を覗き込む。

「なあ、両磨……俺ぁ間違ってたか？」

「どうしやした、姉御。何か云われたんで？」

姉御と呼ばれた小柄な人物はゆっくりと仰向けになり空を見つめる。雲が時折隠す月と目が合い、どこか少し胸糞悪そうに表情を歪める。

「俺達のやってる事は根本的な解決にならねえとよ。」

「…拙者も、外人の殿方に引き留められちまいやした、ありゃあ良い男だ。」

いつしか大男も地べたに寝転がり同じように月を見上げていた。

「あのクソガキ、一丁前になんか言ってたなあ…遊郭で姉貴が働いてるとか、なんとか…俺達から金を受け取った奴らって、ちゃんと喜んでたのかなあ…」

「……姉御、拙者ぁヒトの世のあれやこれやは詳しかありやせんがね、金じゃ買えねえもんがあるように、拳じゃ解決できねえモンもあるんじゃあありやせんかね…きっと、彼らはそれを示そうとしてくれたんじゃあありやせんか？」

「…あっそ、……ド畜生が、無茶し過ぎた。両磨、あと頼むぞ。」